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<北朝鮮>「核実験は米国の早合点」ウェブサイトが記事で

2013年02月10日(日)

<北朝鮮>「核実験は米国の早合点」ウェブサイトが記事で

毎日新聞 2月10日(日)19時39分配信

 【北京・米村耕一】北朝鮮・祖国平和統一委員会のウェブサイト「わが民族同士」は8日付の記事で、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が国家安全・対外部門関係者協議会で表明した「国家的重大措置」について「米国などは(北朝鮮が)3回目の核実験を実行すると早合点している」と主張した。北朝鮮が近く核実験に踏み切るとの危機感が高まる中、見送りの可能性にも触れて米国などを揺さぶり、譲歩を引き出したいという思惑が隠されているとみられる。

 記事は、国際社会に広がる「3回目の核実験強行」の観測に対して「勝手な仮説と論拠によるもの」と非難。一方で「(国家的重大措置が)核実験なのか、それ以上の何かなのか、少しも分からないまま騒いでいる」とも主張し、実際に核実験を強行するかについては曖昧な表現にとどめている。

 北朝鮮は1月24日に国防委員会声明で「高い水準の核実験をする」と明言。さらに金第1書記が招集した国家安全・対外部門関係者協議会に関する報道(1月28日)の中で「物理的対応措置を講じる以外に他の選択はなくなった」として、核実験が既定路線となったことを示唆していた。ただ、朝鮮中央通信は今月5日の論評では「核実験以上のこともしなければならない」と、やや曖昧な表現を使い始めている。

 北朝鮮が核実験を見送る可能性について「米国が何らかの譲歩策を提示すればあり得るが、ほぼゼロ」(北京の外交関係者)との見方が主流で、今回のような揺さぶりに効果が見られなければ核実験を強行するとみられる。北朝鮮は、核実験実施の観測が一時的に高まった昨年5月にも「われわれが予定もしていない問題(核実験)」との表現で、日本などの報道を批判した経緯がある。

 北朝鮮に最も影響力を持つ中国は、9日から1週間の春節(旧正月)連休に入り、外交的な動きは停止状態となった。中国は既に、米国や韓国の要請に応えて北朝鮮に核実験自制を働きかけており、その後は北朝鮮の判断に任せるという立場のようだ。

 複数の北京の外交関係者によると、中国外務省は1月下旬に北朝鮮の池在竜(チ・ジェリョン)駐中国大使を2回呼び、核実験に反対する考えを明確に伝えた。ただ、池大使は、高い水準の核実験実施を明言した国防委声明を取り上げて「声明の通りだ」と答えるにとどまり、多くを語らなかったという。北朝鮮への特使派遣も一時検討された模様だが、1月25日に北京を訪れた米国のデービース北朝鮮担当特別代表に対し、中国の武大偉朝鮮半島問題特別代表は「特使は派遣しない」と明言したという。



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