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エジプト、新憲法草案を強行採決で可決 国民投票へ

2012年11月30日(金)

エジプト、新憲法草案を強行採決で可決 国民投票へ

CNN.co.jp 11月30日(金)16時10分配信

カイロ(CNN) エジプトの憲法起草委員会は30日午前、新憲法草案の強行採決を行い、可決した。

草案は234の条文からなり、同日中にムルシ大統領に提出される。大統領は今後約2週間以内に、新憲法の是非を問う国民投票を行うものとみられる。

委員の大部分はイスラム主義者で、大統領の権限強化を打ち出したムルシ大統領への大規模な抗議デモが広がる中、草案を強行採決するよう求めていた。

起草委員の一部は採決に反発して退場したが、委員会はムスリム同胞団などから新たな委員11人を指名し、採決に持ち込んだ。

強行採決に対しては、野党政治家から「エジプト史上最大の反逆行為」との声が上がっているほか、ムスリム同胞団が憲法を乗っ取ろうとしているとの批判も出ている。また、大統領令への国民の怒りを和らげる狙いがあるとの見方もある。
新憲法の一部はムバラク政権時代の憲法より後退しているとの意見もある。カイロ大学のムスタファ・サイド教授は「人権に関しては、1971年憲法のほうがずっとよかった」と指摘。また、人権擁護団体ヒューマン・ライツ・ウォッチのエジプト支部長は「女性を守る条項がない」と懸念を示した。

新憲法には、「有能な裁判官」による命令がなければ逮捕されない等の規定が含まれている。

ブルッキングズ研究所のアナリスト、H.A.ヘリヤー氏は、ムルシ政権への批判は高まっているものの、多くのエジプト人は安定を渇望しているため、新憲法案は国民投票を通過すると予想する。



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