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露担当相ら北方領土を訪問 インフラ視察へ

2011年01月31日(月)

 【モスクワ=佐藤貴生】ロシアのバサルギン地域発展相率いる政府代表団が31日、北方領土の国後島を訪れた。国後島の中心地、古釜布(ユジノクリリスク)の行政当局者が明らかにした。代表団は1日には択捉島を視察する見通し。昨年11月のメドベージェフ大統領の国後島訪問以降続く閣僚視察の一環で、北方領土の実効支配を強調する狙いがある。

 現地当局者によると、バサルギン氏ら一行はロシア極東ユジノサハリンスクから国後島に到着した。桟橋など港湾整備事業のほか、新たに建設された住宅や道路などを視察したという。

 ロシアはクリール諸島(北方領土と千島列島)で総額179億ルーブル(約493億円)を投じる「社会経済発展計画」(2007~15年)を行っている。魚加工場や学校、病院などを増やすほか、空港や道路などインフラの整備を進め、クリール諸島の人口を1万9000人から3万人にまで増やす目標を掲げている。

 インタファクス通信などによると、一行は運輸、経済発展、財務、連邦漁業庁などの代表で構成され、大統領の指示で現地を視察した。地域発展省のトラブニコフ次官は1月27日、北方領土の開発事業に「第三国を誘致することに障害はない」と述べ、日本以外の外国企業を参入させる可能性を示唆した。

 1月20日にはブルガコフ国防次官も現地部隊の視察を名目に択捉島入りし、軍事面から実効支配を誇示する姿勢を示していた。

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