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EUの対中武器禁輸、近く解除も=英国など態度軟化―仏紙

2010年12月31日(金)

 【パリ時事】30日付の仏紙フィガロは、1989年の天安門事件後に欧州連合(EU)が発動した中国への武器輸出禁止措置が、2011年の早い時点で解除される可能性があると報じた。EU内ではフランスやスペインが解除に前向きだったが、反対していた英国、オランダ、ドイツなどが態度を軟化させつつあるという。
 EUのアシュトン外交安全保障上級代表(EU外相)に近い筋の話として同紙が報じたところでは、今月開かれたEU首脳会議で、武器禁輸が外交・防衛分野で対中協力の「主要な障害」となっており、「現実的な結論を出して前進すべきだ」との報告が各国に提示された。
 これに関連してAFP通信は、EU外交筋の話として、11年1月中旬にハンガリーで開催されるEU非公式外相会合で、対中武器禁輸が取り上げられる可能性があると伝えた。禁輸解除は加盟国の全会一致での決定が必要とされる。
 中国は過去20年間で兵器製造能力を大幅に向上させ、禁輸措置は実質的な意味を失いつつあるとの見方も出ている。フィガロ紙は、同措置によって中国との技術協力という「実利」から欧州が取り残されかねないとする欧州外交関係者の見解を伝えている。 

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